2008年10月28日

リビドー急落、フロイトを思う

ちょっとプライベートがごたごたしております。
書きたいことがいろいろあるのに、中々時間がとれないという。

人生にはエロが必要だ、いやむしろエロを語らずして何を語るか!!
とアート的な1日1エロを公言したいが為に始めたブログなのですが、
その肝心のエロ分が不足しているという、何とも情けない状態になっております。

いやはや、そのためにわざわざ見に来てくださった方には申し訳ない。
ぶっちゃけ最近書き終わる前に萎えちまうんでさぁ、いや、ほら気力がね?

とりあえず、今後予定しているトピックは

エゴン・シーレとポルノの定義

ジョージア・オキーフ(詳しい内容はまだ未定です。アーティスト中心で
行きたいと思ってますけど。)

書いたからって大したことが書けるわけでもないのですけど、美術の中の
性について言及するのは、自分のセクシュアリティに戦いを挑んでるような
もんですな。

研究をする上で自分のセクシュアリティと常にガチバトルだったであろう
フロイトはすごい、でもあの夫と生涯連れ添った夫人はもっとすごい。

個人的にはフロイトとセックスしてたって事だけで敬意に値する。
(だって男根願望とか言ってた男ですよ!)
この予定をすっ飛ばして、急進的なフェミニスト・アートとかについて
書き始めたら、ああ、みらんは疲れてるんだなと思ってそっとして
おいてください。リビドーが回復したらいずれ書きます。

そのうち村上隆の「マイロンサムカウボーイ」についても書きたいと思ってます。
サザビーのオークションでこの春落札されたんで、記憶に新しいかと思いますが。
あれは面白い作品ですよー!



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